公益財団法人やすらぎ霊園|自然に包まれた安らぎの場所

Jyumoku樹木墓地

Jyumoku樹木墓地

四季折々の表情を見せる季節の樹木。

自然回帰の思想に基づいた新しい埋葬スタイルが登場しました。霊園内には、豊後梅、花水木、百日紅、紅葉、椿の5種類をシンボルツリーとする美しい木々が植えられ、故人の墓碑がその中に並びます。

このスタイルでは、故人が大地に還り、新たな命を生み出す一本の木に生まれ変わることが願われています。

故人を偲ぶ家族や友人たちは、毎年その木が美しい花を咲かせる姿を通じて、故人との思い出を大切にすることができます。自然と調和した美しい墓苑で、大切な方を永遠に偲んでみませんか?

  • 墓標は大と小の2種類をご用意。

    故人の遺骨を独立した土中の納骨棺に収め、30cm四方と40cm四方の2種類から選んでいただけます。墓碑は、5種類のシンボルツリーのうち、豊後梅・花水木は白御影、椿・百日紅は桜御影、紅葉は青御影とし、30cm四方の墓碑は2骨、40cm四方の墓碑は4骨まで埋骨できます。また、埋骨にはさらし袋を使用いたします。

    このスタイルの埋葬は、故人が自然に還ることを望む方々にぴったりです。故人の思い出は、美しいシンボルツリーが咲く中、大地に還り、一本の木に生まれ変わることで受け継がれていくことでしょう。自然と調和した霊園で、故人の永遠の眠りをお守りいたします。

    墓地利用にあたり、33年間分の管理費用は前納制となっております。年10,000円(税別)をかけて33年分を一括でお支払いいただきます。

    また、生前にご購入される場合は生前管理料が必要となります。70歳以上の方は無料で、60歳代の方は10,000円(税別)、50歳代の方は20,000円(税別)、49歳以下の方は30,000円(税別)が必要です。

  • ご夫婦など、複数人を埋葬する場合は、最初に埋葬された方から33年間となります。
    契約期間が満了した際には、遺骨(土)を永代供養墓に合祀します。

    やすらぎ霊園内にある永代供養墓は、先祖代々の墓がない方や、遺骨を保管する場所がない方にとっては、故人の尊い遺骨を永く供養することができる場所となっています。

    なお、契約期間満了前に再契約をされる場合は、墓地使用料と管理費用を年割りで相殺いたしますので、ご安心ください。

     墓標【大】墓標【小】
    70歳以上無料
    60歳代10,000円(税別)
    50歳代20,000円(税別)
    49歳以下30,000円(税別)

墓地・墓石価格

樹木墓地の樹木

豊後梅

豊後梅

豊後梅は、日本原産のバラ科の落葉小高木で、春に美しい淡紅色の花を咲かせます。古くから庭園樹としても愛され、その美しさや匂いから「花の妃」と称されることもあります。また、豊後国(現在の大分県)に由来することから「豊後梅」と呼ばれています。

百日紅

百日紅

百日紅は、夏から秋にかけて咲く花木で、赤やピンク、白などの色合いが美しい日本を代表する花の一つです。名前の由来は、花が開花してから100日ほどで花が散ることに由来しています。古くから庭園や墓地に植えられ、長く親しまれてきました。また、日本の風土に適応しやすく、育てやすいことから広く栽培されています。

花水木

花水木

花水木は、春に美しいピンク色の花を咲かせる木で、季節感あふれる美しい風景を作り出します。また、花びらが水に浮かぶように見えることから「花水木」と呼ばれています。この木をシンボルツリーにした墓苑では、故人の思い出を胸に、豊かな自然に囲まれた静かな空間で、心安らかに過ごすことができます。

紅葉

紅葉

紅葉は秋に色鮮やかな赤や黄色に紅葉する植物で、日本の代表的な秋の風物詩です。その美しさから、多くの人々に愛されています。
故人の想い出が、美しい紅葉の様に季節を彩り、心に残る思い出として生き続けることを願っています。

椿

椿

椿は、日本の代表的な花木であり、優美な花姿と豊かな緑色が魅力です。冬から春にかけて花を咲かせ、赤やピンク、白色など様々な色合いがあります。日本の伝統文化においても、椿は重要な役割を果たしており、茶道や華道、歌舞伎などで使用されることが多いです。また、古くから椿の木は、家の守り神として信仰されてきました。

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いつもきれいな霊園をこころがけています。

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